ゆうとくんが落ち着いた理由

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

5月から始めた、ゆうとくんのレッスン。
プレピアノランドの後半です。

3歳ながら、話の理解力があるゆうと君。
新しいページに進むと、
説明を聞いてちゃんとその通りにしようとします

右、左がしっかりわかっていることもレッスンにはプラスです。
子供の手

レッスンが先に進むと、
右手でやってみてね、とか」
左手だけとか

右、左で指示することが多くなります

この時に、左右の区別がついてないと、
「反対の手だよー」と
なおさないといけません。

根気よくやっていますが、
なかには小学校高学年になっても
左右を考えてしまう子がいます。

ゆうとくんは、
体験レッスンの時からしっかり左右が分かっていました

両手で別の動きをする課題の時、
1つ説明が少ないし、
ゆうとくんにとってはステップが少ない。

もう一つ、
譜読みの練習で、「線の音」はほぼ覚えました。

1分間で、線の音のカードが8枚読めます。
一応、10枚を合格ラインにしています

初めの数回レッスンで、
3歳児らしい落ち着きのなさだったゆうとくん。

自分の好きなことだけしゃべったり、
カードをぐちゃぐちゃにしたり・・・。

いくつも続けてそういうことがあり、
20年ぶりくらいで、大きな声で怒ってしまいました…。

よくなかったなあ、と反省

レッスンの回数を重ねるごとに
ゆうとくんは集中できるように。

ピアノ教室って何をするところか、
分かってきたのかもしれませんね。