ピアノがうまくなるのには理由があった!

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

上達する人は 楽譜の準備、連絡や相談がきちんとできている

最近分かったこと。

上達が速いとか、曲の完成度の高い生徒さんは
楽譜の準備、連絡や相談がきちんとできている
時間を守る

ということ。
楽譜

楽譜の準備というのは、
レッスンしている楽譜はきちんと持ってくること。

当たり前のようですが、意外と忘れてきます。
学校でも仕事でも、忘れ物をしない、というのは大原則。

管理もしっかりしています。
楽譜を貼ったりして使うことも多いです。
よくめくるので、だんだんはがれます。

それをきちんと貼ってくるんです。

連絡や相談がきちんとしている

「今週は運動会の練習がきつくてあまり練習できていません」
とか
「この曲は、がんばったけどここができなかった」
と、レッスンはじめに言ってくれます。

小さくてまだ難しいと、
お母さんが連絡帳に書いてくれます。
付き添いの場合は、お話ししてくださいます

その経験を積むと、
次第に自分でいえるように。

こういう理由で今週だけ練習できなかった。
他はできたけど、ここは弾けなかった。

日ごろ練習をしっかりしてるから言えることです。
練習不足だと、どこが弾けないのかもわかりません。
悔しいという気持ちにもなりません。

 

時間を守る

いうまでもなく、レッスンに遅刻しない。
事情があって遅れるときは、電話をかける

こういうことって、ピアノだけじゃないですね。
ほかの習い事や、学校の勉強、
日頃の生活(健康的とか、身の回りの片づけとか)にも
あてはまります。

なんかピアノがうまくならないなあ・・・
あなたがそう思っているのら、
楽譜の扱い方や忘れ物、遅刻など
見直してみてくださいね。