線の音を読むのが得意です 亀有近くのピアノ教室

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

れんくんのレッスン。
楽譜を読んで弾く、というのに慣れてきました。

バーナムは、音もリズムも正しく弾けています。
手の形がどうしても、第2関節からそってしまう。

自分でも直そうとしているのですが、
指が細くて長いのに、上から押す力が強すぎるのですが、
力加減ができません。

家のキーボードが鍵盤が軽いので、
レッスンで音を出そうとして
頑張ってしまうのかなと思います。

ピアノランドは2曲。
どちらも、ゆっくり楽譜を読みながら弾いているのが分かります。
ただ、流れていかないので、残念ながらもう1回、
宿題になりました。

レッスンを始めて半年~1年、ピアノランド1~2の前半では、
毎日練習していれば、
大体1回目のレッスンで〇がもらえます。

もらえないのは、毎日練習していないか、
間違えて練習していた時です。

まことくんのレッスン。

音符のカードは、間の音はヘ音記号が読めるとのこと。
やってみました。

2枚目から「わかんない」がつづきます。
表情も不満そうです。

間の音は次回にして、
線の音をしよう、というと、
喜んでいます。

自信があるからですね。
ピアノ線の音
なぜか、音符はみな線の音を読むのが得意。
線、間の音を分けて覚えるようにしてから、
全員が同じです。

脳の専門家なら、理由をご存知かもしれません。

のぞみちゃんのレッスン。

ハノンが得意で、楽譜通りに弾くのもリズムを変えるのも
じょうずにひきます。

曲は、4期の曲集を使っています。

ひとつ前の課題でやった、
バッハの曲がお母様のお気に入りだそうです。

きれいにひけるようになったらいってね、と
注文されているそう。

バッハは、初めて練習するとやりにくさ満載ですが、
これが大好きという人は結構います。

お母様の注文が、いい励みになるといいですね。