ピアノに必要な脱力やフォームを、しっかり身につける方法 亀有近くのピアノ教室

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

まことくんのレッスンです。

リユックにして背負うことのできる、
手提げかばんに楽譜を入れて自分でしょってきました。

3歳のまことくんには重いと思いますが、
自分の楽譜は自分で持ってくる、はじめから
いい習慣をつけてるなと思います。

プレピアノランドという教材。

ピアノを弾くうえで大切な
力を入れる、脱力、手のフォーム、
鍵盤に指がふれるタッチポイント、楽譜の見方といった
基礎を、ミュージックデータの音楽にのって、手遊び、
リズムうちなどで練習します。

先生の弾くピアノに合わせてすることもできます。
ただ、先生の手がふさがってしまうので、
生徒さんと一緒に手を動かせません。

ミュージックデータは、カラオケのように
テンポを速く、おそくもできます。
ミュージックデータ
メロディー部分を抜いて、伴奏だけつけることもできます
以前は「伴奏くん」という名前でした。

1台5万円程度と結構高価なので、
購入するときかなり悩みました。
買ったときは、これを使う
導入期の生徒さんも少なかったからなおさらです。

でも、今毎日活躍しています。
特に、体験レッスンでは、生徒さんと向かいあって活動しながら
曲を流せるので、顔を見られてとてもいいです。

このミュージックデータを使って、
指をたくさん動かしているまことくん。

今日は、みんなが難しい、キツネとうさぎをしました。
キツネの手の形はできますが、
チョキの形のウサギがうまくいきません。

おうちで宿題です。

プレピアノランドは、基礎的な手の動きばかりするので、
まるをもらっても何週間も復習します。

だんだん上手になって、生徒さんが「当たり前」みたいな顔をするのも
面白いです。
2週間前までできなかったのにね。

ゆめピアノ教室には、亀有、青戸、白鳥、東堀切、お花茶屋、小菅から生徒さんがいらしています。