一度でいいから、合唱大会のピアノ伴奏をしてみて 葛飾区ピアノ教室

こんにちは。葛飾区白鳥ゆめピアノ教室のいしごうおかです。

私がピアノ教室をやっていて、大きな目標は

音楽的自立 楽譜を自分で呼んでピアノが弾ける。
ただ音符を並べるだけではなく、感情をこめて

乗り越える力 ピアノを通して、できないことに出会ってもあきらめないで続けると、
乗り越えられることを知ってもらう

一生音楽と友達でいてもらう ピアノでを弾くことでなくても、
コンサートに行ったり、好きなミュージシャンの追っかけをしたり、楽しいことだと知ってもらう

なのですが、小さな目標の一つに「合唱大会の伴奏をする」があります。
今レッスンに来てくれている生徒さんにも、
音楽発表会でピアノをひいている子がいます

まだ小学生なので、「合唱大会」ではなく、順位もつきません。
中学生以上はコンクール形式になります。
たいてい、校歌が課題曲で、自由曲はクラスごとに
自分たちで決めているようです。

 

今22歳になるうちの教室の卒業生は、
ずっとピアノ伴奏を引き受けていました。
でも、そのあとの生徒さんはなぜかやっていません。

実力的に弾けないわけではないのです。
ピアノのレッスンではソナチネレベルのものを弾いているのですから。

合唱は歌が主役だけど、コンクール前の練習で、
指揮者と伴奏者の熱意で、
あんまり乗り気じゃなかった生徒さんも
だんだんまとまってくるものなんですよ~

1回でもいいから、合唱大会のピアノ伴奏、引き受けてみてくださいね。